2020年の初仕事は大晦日にお湯が出ないと電話されてこられた入居様のお部屋のガス給湯器の修理の立ち合いです。
入居様は実家に帰省中とのことで私が立ち合いさせて頂きました。
見て頂くとガスコンロに火はつくけど、お湯がでないとのことでした。
給湯器を開けて頂き問題個所の確認をすると、ファンは回るけどガスコックが開かないとのことでした。
配線を抜き先して頂き作業を行って頂きましたが全然復旧せず。
エラー番号を確認して頂くと14という数字が!
・過熱防止装置作動
急に加熱した時に発生する症状でした。
結論としてはサービスの方では対応できず、工事担当者による修理をしなければいけない状態に!
給湯器自体が約20年前の物になるので部品は当然ない。
5日まで休みなので修理が出来るのは最短で1月6日なるとのこと。
明日帰って来られる予定の入居様に大変申し訳ない...。
ご入居様にご連絡をして事情を説明させて頂きました。
・修理の手配
・銭湯に行かれた時の費用はうちで負担
こちらをお伝えさせて頂きご納得して頂きました。
どの業種にも言えることですが、盆、正月の休みは嬉しい反面、メンテナンス系に関しては困ることも沢山あります。
2019年はGWで10連休もあったように、これからの大型連絡に備えて普段から業者様とメンテナンスに関して協議をしていく必要があります。
2020年も「安心、安全」をもっとうに入居様が安心して暮らして頂ける環境を作って参ります。
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